MATLABをメインに使う場合,MATLABのコマンドウインドウでgitを使いたくなることがある
ということを思っていろいろ調べていたら以下の方法でできるようだ.
やり方
MATLABコマンドウインドウでshellを使うのと同様に
>> ! git add .
>> ! git commit -m "First commit"
>> ! git push -u origin master
と打ってみたらOK.
Function化してみた
何とかfunctionにできないものかと思ってみたら,ここで紹介されていたので参考に作ってみた.
function func_git_commit_push(ComMsg,PushRepo)
if nargin < 1
ComMsg = 'AutoMaticUpdate';
PushRepo = 'main';
elseif nargin == 1
PushRepo = 'main';
end
disp(['>>> Commit; ',ComMsg])
disp('>>> Commit current source codes ...')
!git add .
eval(['!git commit -m "',ComMsg,'"'])
eval(['!git push origin ',PushRepo])
end
使い方としては,引数ComMsgにcommit時のメッセージ(First commitみたいなやつ)を
引数PushRepoにpushする先のブランチ名(デフォルトはmainだがmasterに変えても良い)入れてあげるとできる.